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社会人になる未来が見えてきた大学生向け、アウトプットのススメ

みなさんこんにちは。

 

新年も明けてしばらく経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ROYは相変わらず社畜なわけですが…

 

さて、一つの会社でそこそこ仕事してると、採用活動の一環で学生と話す機会なんかがあったりします。

ROYもご多聞にもれずあるのですが、すでに内定をもらっている人も、また就活中の学生も、結構同じ質問をしてくるのです。

それが、

「会社に入るまでに何かしておくべきことありますか」

という質問。

直会社側からすると「知らねーよ」とか言いたい質問ですが、そうもいかないので、大体の場合「学生生活を満喫しておくこと」と言ってます。

が、それでも不安な人もいると思うので、今日は具体的に実施するとプラスになることとして一つだけ提案させてもらおうと思います。

それが「アウトプット力の強化」です。

 

 

社会人はとにかくアウトプット

学生時代の行動は、とにかく過程がすごく大事です。

が、社会人になると、そこに結果が伴わないといけません。

そして、結果と言っても、単純に利益を上げることだけではありません。日々のホウレンソウや、プレゼンテーションも結果として見られます。

つまり、「利益を出す力」と「自分はどうやって何をすればいい(利益につながる)と思っているかを伝える力」の二種類のアウトプットが求められるのです。

前者は会社入らないとどうしようもないですが、後者のアウトプットは学生時代でも鍛えられます。

 

 

しかし、どうやったらアウトプット力を上げられるのか

とはいえ、「学生の間にホウレンソウもプレゼンテーションもしねぇよ」という人が大半だと思います。

一応、最近書店に出ているこちらの「学びを結果に変える アウトプット大全」を参照すると、

学生時代でも十分できるアウトプット事例があります。

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その一 日記を書く

本当に誰でも、すぐにできることとしては、これです。

ROYも日記欄のある手帳を買って毎日一行の日記を書いてますが、意外と日々の振り返りになって精神衛生上も良いです。オフラインなのでなんでも書きたい放題ですし。

 

その二 ツイッターに書評を書く

最悪、書評でなくてもいいのですが、何か観たもの読んだものの感想を短文にまとめて書いてみるのは、思考トレーニングになるのでいいらしいです。勿論、ナナメ読みではなく、自分でしっかり飲み込んだ作品について限定ですが。

 

 

 

いかがでしたか。

社会人になる上で、何か焦りを感じてる方は、気を紛らせるのも兼ねて、是非やってみてください。

あ、くれぐれもこっちばかりやって、単位を落としたり、内定先から出されている事前課題などを疎かにしないようにしてくださいね。

 

今回はここまで。

それでは、また( ^_^)/~~~

 

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