みなさんこんにちは。
下記のブログでもApple信者であることを語っていたROYもとうとう、アンドロイド端末を買ってしまいました。
今回購入したのは「zenfone max pro (M1)」
ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL) | スマートフォン
会社のメールを出先で確認するための端末として、デジモノ欲求を満たすのも兼ねて購入しました。
なので今日はこの端末を紹介していこうと思います。
目次
ZenFone Max Pro M1のスペック(長所)
今回数ある端末からこれを選んだのは、いくつかの理由があります。
①6インチのフルHD+画面
この端末は、過去のASUS端末でいうと5.5インチクラスの大きさの端末に、6インチの画面を組み込まれてます。
実際、目にしてみると画面占有率もかなり大きく感じます。
②3万円程度でsnapdragon636搭載。かつDSDV対応の高コスパ
ASUSは最近ROG phoneやZenFoneARといったハイエンド端末を出していた一方、ZenFone LIVEというローエンド端末も出してました。
その結果、ミドル端末が少し影薄めになってましたが、今回のこの端末は、snapdragon636 RAM3GBと、ミドルハイといって差し支えない端末です。
しかも、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE。4G+4Gでのデュアル待受が可能)に対応。SDについてもSIMカードとは別挿しになっているので、複数回線でも非常に使い勝手がいいです。
これだけ揃っていて、値段は約3万強。お値打ち価格といっていいでしょう。
価格コムでは、2月11日現在でSIMフリースマホランキング第3位と、ファーウェイに迫る勢いになっていますが、この高コスパ感がその人気に一役買っていると言えるでしょう。
価格.com - SIMフリーのスマホ(スマートフォン) 人気ランキング
③5000mAhの超大容量バッテリー
実際ROYは八割方これが目的でした。
スマホに5000mAhのバッテリーとか気が狂ってるとしか思えません。iPhone8なんか非公式ながら2000mAhもないって言われてるんですよ…?
出先で会社のメールを確認したり、ビジネスユースで使うという目的があるので、バッテリー持ちに結構ウエイトを持って探していたんですね。
更にこいつはリバースチャージという機能で、ほかのスマホを充電できるという機能を持ってます。つまり事実上5000mAhのモバイルバッテリーになるということです。このクレイジーさにROYはグッと来てしまいました。
ZenFone Max Pro M1のスペック(短所)
ただ、この端末は短所もあります。
①重い
180gという重さはスマホにしては少しずっしりときます。ずっと持っていると手首が痛くなるかも。
②Wi-Fiは5GHz非対応。
そして結構痛いのはこれ。ちょっと遅い2.4GHzのみ対応なので、少し力不足かもしれません。
③端子はマイクロUSB
Type-Cが普及してきた中でマイクロUSBを採用したのも、コストカットのためでしょうか。
結論:高コスパの良端末。
というわけで、デメリットもそれなりにありますが、やはり大容量バッテリーに6XX番台のスナドラと6インチの高精細液晶を積んだ端末、というところが魅力です。このスペックならXperiaで出れば7万円を切ることはなさそうですが、その半値以下の値段で買えるのは非常に魅力があると言えます。(前述の価格コムのランキングでは上位5機種の平均価格が3万〜3万5000円の中に収束する傾向が強いので、ASUSとしても売れ筋の多い主戦場に送り込む端末として作ったのでしょう)
ROYのようにメインとは別のサブスマホとしてではなく、メインとして使うとしても、候補に挙げていい端末だと思います。
Androidユーザーの方で機種変更をお考えの方はご検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた( ^_^)/~~~