みなさんこんにちは。
突然ですが、みなさんは癒やし、足りてますか?
ROYは一週間でいつもこんな感じになってます。
こういう疲れた時はどこかに飛んで行きたいと思ったりしますが、そんな時に限って時間もお金もなかったりしますよね。
そこまで遠出せずに、疲れを癒す方法、それが、都心のスパ施設です。
旅行ほどのコストをかけず、日帰りでスッキリできます。
単にお風呂だけでなく、グルメやマッサージまであるのです。
新年度に疲れを残さないという意味では、行かない理由がありません。
ということで、今日はそんな施設をROYが厳選して4つ、紹介します。
目次
その1 みんな知ってる「大江戸温泉物語」
東京お台場 大江戸温泉物語 | 大江戸温泉物語グループ【公式サイト】
予算:2720円〜
混雑度:★★★★☆
リフレッシュ度:★★★☆☆
レジャー施設度:★★★★★
ここは有名ですよね。
お台場にある巨大温浴施設です。
温泉に入るだけでなく、縁日のようなフードコートが非常に楽しいです。
また、少ないながらも一応宿泊用スペース(普通の宿泊部屋+男性専用のカプセルホテル)もあります。
肝心のお風呂は少し狭め。それよりもロッカー(更衣室)が脱衣所と別で、それぞれ広さが桁違い。
それに対して浴場・休憩室の広さは並です。
おそらく、想定されている滞在時間はそこまで長くないんでしょう(最寄りもゆりかもめですし・・・)。
お台場観光も組み合わせてついでにサクッといく、というのがベターなプランなのかもしれません。
その2 これぞ最強の都心スパ「スパラクーア」
スパ ラクーア - Spa LaQua | ラクーア - LaQua
予算:2850円〜
混雑度:★★★☆☆
リフレッシュ度:★★★★★
カップル度:★★★★★
東京ドームシティ内にあるスパです。
ここは一言で言うと、高級ラウンジです。
広く清潔、そして豪華なレストランとおしゃれなバーカウンターのあるリラクゼーションスペース。リクライニングチェアではなくフラットなソファーベットがずらりと並んでいるのもポイント高いです。混雑時もあまりそれを感じさせません。
また、東京ドームシティを一望できる岩盤浴フロア(別料金)はもはや別世界。
もちろん温泉も充実してます。大浴場には複数の湯船の他になんとサウナが4つも・・・全部入ったらのぼせること間違いなし。
また、お値段も割と張ります。
1人で行く場合はお気をつけて。
その3 漢の嗜み「楽天地スパ」 ※男性専用
予算:2160円〜(60分スピード利用は1250円)
混雑度:★★★★★
リフレッシュ度:★★★★☆
漢度:★★★★★
最近はパルコまでできるというショッピングモール乱立の発展ぶりを遂げているものの、いまだに男の街感が抜けない、それが錦糸町です 。
そんな錦糸町駅前にそびえ立つ「楽天地ビル」の最上階にあるのが、この楽天地スパです。
ちなみにここは男性客のみしか利用できません。
ただそれだけに、非常にサービスは男性に特化しています。
休憩スペースにはヤング〇〇系の漫画と男性誌・新聞。誰に気兼ねするまでもなくいびきをかいて寝るおっさん。
ラウンジでは競馬中継。新聞を広げるおっさん。
超格安で食べられる朝ごはん。そんな朝食の時間からビールを飲むおっさん。
あんまりうまく言えなくて恐縮ですが、醸し出される男の隠れ家感は、男性諸兄なら誰もが虜になることでしょう。
何気に全ての施設がワンフロア内にあるのもポイント。入浴と睡眠を繰り返す場合の移動が楽なんですよね。
ただ、割と休日は混雑しています。お風呂もそこまで広くないので、行く場合は早めの時間に入館した方がいいです。
その4 都会から一瞬で森の中 「タイムズスパ レスタ」
予算:2750円〜(スピード利用プランは2000円)
混雑度:★★★☆☆
リフレッシュ度:★★★★★
隠れ家度:★★★★★
池袋駅からサンシャインシティに向かって歩くと、脇にポツンとあるタイムズの駐車場ビル。
その最上フロアにあるのがタイムズスパ レスタです。
ここはリラックスを最大のコンセプトに、音と香りも加えたリラクゼーション施設になってます。
露天風呂にはスクリーンがついており、絶えず癒しの風景映像と滝の流れるようなBGM。夜は映画も上映してます。
スパ施設(浴室+アメニティ) - TimesSPA RESTA タイムズ スパ・レスタ
リラクゼーションラウンジは鳥とさえずりと森っぽい香りが漂い、正直油断してるとすぐに寝ます(いや、寝ていいんですけどね)。他の三つよりもしっかり体を休めることができるように設計された場所なのは非常に評価できます。
そしてレストラン。ちょっと高いですが中身も充実してるので、不満を感じるほどではありません。
しかしこのスパ、惜しむらくは全体的に少し狭いということ。
マッサージエリアなどの有料エリアの占めるスペースが結構広めの割には、リラクゼーションラウンジは「これだけ?」という数に止まります。価格帯的にはスパラクーアに迫るくらいなので、このあたりはもう少しなんとかしてほしいかな、とは思います。
また、混雑時は入場制限もあるそうなので、休日に行かれる際は注意したほうがいいかもしれません。(逆にいうと入れたら混雑はそこまで感じないとは思います)
そして深夜(深夜0時以降)は60分ごとに500円ずつ課金されていくので、そのあたりも注意しましょう。
いかがでしたか?
おそらく他にも探せばいろんな施設があるかと思いますが、今回は東京の都心?に近いところを中心にピックアップさせていただきました。
厳密には人によって求めることが違うので、これがベスト、とは決めにくいお話ですが日々の学業や仕事でお疲れのみなさんの参考になれば幸いです。
ではまた( ^_^)/~~~