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今だからこそエポスカードをオススメしたい

みなさんこんにちは。

前回の記事の後友人に、tsumiki証券について聞かれ、申し込みにエポスカードが必要なことを話したところ

「え?お前まだエポスカード使ってるの?www」
と言われました。

なんて失礼な・・・使っているどころかプラチナだわ!
ちょっとイラッとしたので、今日はいかにエポスカードが良いものなのか書いていきたいと思います。

エポスカードとは

知らない人はほとんどいないと思いますが、まずは軽くエポスカードについておさらい。

エポスカードは丸井が出しているクレジットカードです。百貨店のマルイを展開している企業ですね。作るまでの審査が比較的緩く、大学生でも気軽に持てるクレジットカードとして知られています。まあ、個人的には社会人になってから持てばいいのでは、という感じですが。
ただ、社会人になってしばらくするとみんな他のクレジットカードを作ってしまうので使われなくなってしまいがちなカードとしても知られています。

丸井も若者向けを意識しているのか、恐ろしい数のコラボデザインカードを出しています。
まあ、これ意外と好評らしいですが。

 

 

実店舗とネットショップを併用する強さ・そして大量の特典

そんなエポスカードですが、一番の強みはやはり実店舗とネットショップを併用していることです。

実物を見て、その場で気に入ったら買えばいいし、ネットショップとクーポンや値下げ幅をくらべて買ってもいい(意外と実店舗のディスカウント価格の方が安いこともある)

あとは地味ーなところですが、特典も多いのが特徴。特にカラオケや遊園地などの軽いレジャーに強いです。
個人的には(そこまで安くなるわけではありませんが)クレカ経由で保険に入れるのは大きいと思っています。

 

簡単にゴールドカードになれる

そしてエポスカードの一番と言ってもいい利点がこれ
ゴールドカードまでの道のりがかなり緩いこと。

社会人であれば大体年間50万円くらい使うと、すぐにインビテーション(招待)が来ます。
インビテーションを受けてゴールドカードに入会した場合はなんと年会費無料です(通常は5000円)。
さらに、年間100万円使うと通常のポイント以外にボーナスポイントで10000ポイントもらえるのです。つまり、100万円使うと1万円還元されるということ。

実際そこまで大きい特典はないのですが、それでも年会費無料でゴールドカードを持てるうえ、通常のポイント+ボーナスポイントでの還元というのは大きいです。
ちなみにゴールドカードになるとポイントは永久不滅ポイントになるので、何年か放置してるとおそろしくポイントが貯まります。ROYは無駄に80000ポイントくらい貯めている時期がありました。

ゴールドカードについて気になった方は以下から確認して見てください。
(気になってもそのまま入会しないように!)

簡単にプラチナカードになれる

さて、エポスカードはゴールドでは終わりません。当然その先のプラチナカードもあるのですが、これも他のプラチナカードと比較して簡単になることができます。
プラチナのインビテーションの目安は大体ゴールドカードになってから年間100万円くらいの利用です。
通常は年会費3万円ですが、インビテーションでの入会ですと2万円に下がります。
で、ゴールドカードと同じように年間利用額に応じたボーナスポイントがあり、年間100万円の利用で、20000ポイントのボーナスポイントがもらえます。
え?年会費2万円でボーナス20000ポイントならトントンじゃん、むしろゴールドカードの方が10000ポイントもらえてお得じゃん、となるかもしれません。気持ちはわかります。でもこれは見方の問題です。

トントンということは、世間一般でいうと3万円から10万円程度の年会費がかかるプラチナカードが実質無料で持てるのです。
これが大きすぎる。

プラチナカードには特典として一般的に以下のようなサービスが挙げられますが、いずれもエポスプラチナカードでも利用可能。

  • 航空ラウンジを利用できるプライオリティパスの発行(通常年間399ドル)
  • グルメクーポンの利用(対象のハイクラスレストランで、2名以上でいくと1名分の食事代無料)
  • 24時間のサポートデスク
  • 高額な旅行付帯保険

まあよく使う人限定ですし、このコロナ禍だとそこまで恩恵受けられませんが、通常時はすごい。

そもそもプリオリティパスをタダでもらえることが大きすぎます。
また、地味にサポートデスクについては、メールも対応しています(初回利用前に別途電話で問い合わせが必要)。このサービスは数あるプラチナカードの中でもエポス以外にほぼ対応していないサービスです

他にも特典が色々あるので気になった方は確認してみてください。

 

 

tsumiki証券で投資信託が買える

そしてこれは前回の記事でも少し書きましたが、エポスカードを持っているとtsumiki証券で投資信託が買えます(積み立てNISAも可能)。
tsumiki証券のいいところは、投資商品のラインナップが4つしかないところと、ポイントでの投資も可能なこと。商品の少なさは実はメリットで、選択肢が少ない分選びやすいんですよね。そして100円(100ポイント)から始められるので割と気軽に始めることができます。

 

 

ただ、やっぱりカードのグレードがね・・・

一応最後に唯一にして最大のデメリットを。
クレジットカードにはよくわからない「格」のようなものがあって、エポスカードは結構下に見られがち。これは冒頭話した通り学生でも作りやすいというところがあるのでしょうが、持つなら少なくともゴールドになるところまでは目指さないとダメです。
厳密にはゴールドカードでも、他のゴールドカードより若干特典が弱いので、そういう目を気にする人はプラチナまで頑張るという手もあります。
一応、最近VISAtouchへの対応を機にデザインが一新され、そもそも見るからにエポスカードだ、という感じではなくなったので、抵抗感は多少減るかもしれません。(ただこれ、逆にプラチナカードだぞ、っていう感じも無くなったのでROYはちょっと戸惑っています)

さて、いかがでしたか?

コロナ禍でキャッシュレスが増える中で、クレジットカードを使う場面はまあまあ多いと思います。(一応エポスカードはApple Pay(厳密にはQUICPay)にも対応しています)
気になった、前使っていたけど使うのやめちゃった、という方はこれを機にメインのクレジットカードとしてエポスカードをご検討してみてはいかがでしょうか。
意外と手広くやっているので、きっと気に入るサービスがあるはずですよ。

それではまた( ^_^)/~~~

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