みなさんこんにちは。
実は先日、OCNモバイルONEを卒業し、UQモバイルにMNPしました。
こないだもOCN絶賛していたのに…と思う方もいると思うので、今日はその辺りの理由を話していきたいと思います。
目次
OCNへの不満①:通信速度遅すぎ
もうシンプルに遅いです。
本当にOCNモバイルONEは通信速度が遅い…
しかもROYはこのご時世に価格だけを考えて1日110MBのプランで契約していました。
110MBは使う日だと結構厳しく、基本はすぐ低速モードに入るのですが、どちらも一様に遅いので、結構厳しいです。
OCNへの不満②:新料金プランはちょっと微妙だった。
そこで料金プランの見直しも考えたのですが、OCNモバイルONEは最近料金プランが変わり、低速モードにも容量制限がついたのです。(旧体系の料金プランの方はそのまま使えます)
気になる料金体系はこちら。(長いので気にしない方はスクロールしてください)
OCN モバイル ONE 料金一覧(新コース) | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま
一応、旧料金体系と比較すると、全て200円程度値下げをしているほか、新しく1GBプランも登場しています。
低速モードの制限上限は高速モードの半分です(例えば1GBプランなら、これまでの低速モードでは0.5GB利用可能ということ)
ちなみに低速モードからの更なる低速モードは、メッセージのやり取りがせいぜい、というレベルらしく、ちょっと流石にそれは…と思ってしまいました。(高速モードの通信品質の向上のためには仕方ないんですがね…)
元々1日110MBプランでほぼ低速モードを使用していたROYとしては、プラン見直し時の選択肢で低速モードの制限上限も気にするようになってしまい、結果として気持ちが離れていくことに繋がりました。
UQへの期待:とにかく速さ
さて、打って変わってUQ mobile。
UQ mobileはauのサブブランドとして、キャリア回線をほぼそのまま使ってるかのような速度が出ると評判です。(少なくとも他のMVNOよりも割高な価格の分、多めの回線を借りているとは思います。)
この点は、OCNモバイルONEの遅い通信速度に辟易していたROYにとって救いの手になる可能性がありました。
ちなみに料金プランは3GB1980円を選択しました。
嫌になったらやめればいい。
今回変更した一番の理由がこれ。
2019年10月の新法制施行で解約金も安くなり、値段や使い勝手でいまいちだと思えば、いつでも辞められるようになったこと。
再乗り換えにかかるMNP転出料等は格安SIMの勉強代として甘んじて受けるしかないですけどね…。
今回の新法制については、ユーザーに考える余地を過剰に与えるのはどうなの?と思わなくはないですが…せっかく行き来がしやすくなったのなら、活用するのも手かなと。
さて、というわけでMVNOの中でMNPしました、というお話でした。
現在楽天モバイルやワイモバイルと三強の一角を形成するUQモバイルは、果たしてどうなのか。
しばらく使ってみてまた感想を書こうと思います
ではまた( ^_^)/~~~