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シャイニングマンデーに思う、真の働き方改革

みなさんこんにちは。

 

少し古いのですが、今日は朝からこんな記事を読んで電車の中で吹き出してしまいました。

 

痛いニュース(ノ∀`) : 経産省が「シャイニングマンデー」を検討 日曜夜に遊んで月曜午前中に休む - ライブドアブログ

 

シャイニングwwwマンデーwww

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ROYは普段役人ってすげーなー、と割と尊敬の念を抱いてます。

知識量とそれを引き出すスピードにおいて一般企業の人間はなかなか勝てません。

ですが経済産業省の方はちょっと今度からその枠の外に置こうと思います。

 

 

まぁ名前はさておき、シャイニングマンデーとはなんぞやといったものですが、ポイントはこちら。

 

 

なんというか、一気に夜型の働き方改革になりましたね…夜更かし推奨ですか…

プレミアムフライデーについては、確かに月末最終金曜日というある意味最も忙しい日なので、なかなか定着しなかったのですが、これが月曜になったからなんだっていうの…というのが正直なところ。で、現実問題、夜型なことによるデメリットの方を強く感じます。

 

名前だけじゃない!シャイニングマンデーのデメリット

①あんまり変わらない。

日曜遅くまで過ごす。つまり、月曜日は勤務時間が短くなる・・・と、誰もが思うかもしれません。ところがどっこい、残業はできるので、早くきた分、遅くまで残ることができるのです。

「今日ゆっくりきたんだから、夜も頑張れよ」

という空気になったら終わり。社畜は辛いよ。

 

②消費を生み出さない(生み出しにくい)

例えばプレミアムフライデーなら、「早く帰って◯◯」の「◯◯」の中には飲み会、趣味、など、消費に直結するアクティビティがたくさんあるんですが、

かといって月曜朝に何かアクティビティをしろっていうのも、もはやそれはただのエクストリーム出社であってシャイニングマンデーとは違うと思います。

 

とまあ、活用しにくさが先に立つので、取り組みとしてはあまり浸透しなさそうなんですよね・・・。

 

シャイニングマンデーはどういう活動にすれば?

じゃあ、どうすれば活用できる取り組みになるのかって?

答えは簡単です。

シャイニングですよ?光り輝く朝に出社すればいいんですよ。

めっちゃ早く仕事に出て、すぐに帰ればいいんです。


IT系社長 瀬良明正 朝ティーバージョン!

↑の動画はネタですが、嫌な月曜日をあえて速攻で迎えよう!空いてる電車にのって、おやつの時間までに帰っちゃおう、という活動の方がよっぽど生産的というか、企業も前向きに導入を検討できる取り組みになると思うんですよね。(早く帰ろう、という取り組みはすでにプレミアムフライデーの際に検討しているはずですからね。)

 

と、そんなことを書きながら、明日の遅刻の理由を考えるROYなのでした(オイ

 

 

 ではまた♪( ´▽`)

 

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