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ワールドカップ決勝はやっぱり見応えあった

みなさんこんにちは。

興奮冷めやらぬ中、ついにワールドカップが終わってしまいましたね。

決勝はフランス対クロアチアというカードでした。

以前このブログではジンクス的にクロアチアが優勝するかも、と書かせていただきましたが、初優勝ジンクス以外の条件は両国とも一緒。

準決勝が始まってから考える、ワールドカップのジンクス(優勝はまさかのあの国?) - ROYの身にならない批評部屋

また、今回の決勝は移動と休みという観点でも注目されてました。

両国の違いは簡単に言うと以下の通り。

フランス:移動あり(サンクトペテルブルク⇨モスクワ)、休み1日多い

クロアチア:移動なし、休み1日少ない、一試合分(90分)長く戦っている

これがどのように試合に影響してくるのか、というところでしたが…

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結果的にはフランスの個人技がクロアチアの組織を組み伏せた試合でした。

前半、1-1に追いついたところまでは試合として拮抗していたのですが、そこで与えたPKが全てを乱してしまいました。(あれはVARならではの判定だったのですが、個人的には少し厳しかったと思います。)

それでも、短いパス回しでジワジワとフランスのゴールに迫っていくクロアチア。そこにポグバとエムバペが追い打ちをかけました。

あの2ゴールはどうしようもないです。ぐうの音も出ません。

そのあともクロアチアは頑張りましたが及ばず、彼らは今回の決勝トーナメントでは初の90分で試合を終え、敗北してしまいました。そしてこれで、20年ごとに初優勝チームが現れるジンクスは破られてしまいました。

とはいえ、ゲーム自体は拮抗した好ゲームで、流石決勝、と言えるものであったことに間違いはありません。

日本サッカーがこのレベルまでたどり着くにはもう少し時間がかかるでしょうね…

それにしてもフランスは今回かなり若いチームで結果を手にしました。

次のワールドカップも期待できそうですね。デシャン監督が続投するかどうかにも注目が集まります。

ではまた(^^)/~~~

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