みなさんこんにちは。
先日、たまたまAmazonでセールをやってた時に買ってしまいました。
そう、Kindle Paperwhiteです。
なんでまたこんなものを買ってしまったのか…
今日はそんな話をしていきたいと思います。
目次
元々持っていたKindleが壊れた
まぁもうこれが1番の理由なんですが…
元々かなり古い型のKindleを譲ってもらって大事に使っていたのですが、何故か起動できなくなってしまったので、新しいものを買うか、iPhoneやiPad Proでなんとか凌ぐか迷っていたのです。
iPhoneで読むのは小さくてきつい。
ということでまずは手元のiPhone11Proで読んでみます。
うんまぁ…読めなくはないです。
が、長く読んでると画面が少し小さく感じます。かといってあんまり文字を大きくしてもなぁ…というところ。
ただKindleアプリだと背景色を4色(ホワイト・ブラック・ベージュ・グリーン)の中から選べるのが中々いい。ちなみにオススメはベージュです。
iPad Proは雑誌とマンガは◎、けど…
続いてiPad Proで読んでみる。
漫画と雑誌は正直「これしかねぇ!」って感じで非常に読みやすいのですが、文章になると少し読んでて目がチカチカする感じがします。
何よりずっと持ってるのは重い。
これは、時間のかかる参考書類の書籍だと尚更感じてしまいます。
紙に近い「電子インク」という優位性
その点Kindleは軽くて寝っ転がって読める上、
画面も7インチとほどよく広い。
何より画面が発光しているのではなく、電子インクの画面をライトで照らすという見せ方が、紙に近くて目に優しい、つまり非常に読みやすいのです。
また、科学的にも紙のほうが液晶などの画面よりもインプットの質は高いとされています。
つまり、先ほどiPad Proで厳しいとした参考書なんかは本当にうってつけ。
この写真は初期設定の画面ですが、紙っぽさわかりますかね?
実際読んでみるとほんとに印刷物みたいな感じです。
読書しかできない、だがそれがいい。
また、Kindleは基本的に読書しかできません。
(厳密にはKindleストアでの書籍購入もできますが)
メールや通知なんかを気にせずにずっと読書ができるのは、機能が絞られているからこその魅力です。
今日はもう何もしたくねぇ、って時に、家でじっくり本を読む、なんて過ごし方には最高の端末です。
一応、唯一の欠点らしい欠点はiPhoneやiPadよりも動作がもっさりしていることですが、まぁそこまで気になる程ではありません。
いかがでしたか?
とりあえずROYは、前の端末が壊れてから積読になっていたKindle書籍がたくさんあるので、これを機にガシガシ消化していきたいと思います(^-^)
それでは今回はこの辺で。
ではまた( ^_^)/~~~