みなさんこんにちは。
タイトルの通りです。
iPad Pro買ってしまいました。
なので今日はサラッと触ってみたファーストインプレッションを書いていきたいと思います。
目次
きっかけは突然に
きっかけは先輩のPC購入に付き添った時。
先輩2人と家電量販店に行き、PCを購入しない方の先輩に
「iPad Proいいですよ。ガジェット好きですよね?買ったらどうです?」
と無駄な煽りを入れた結果、
先輩「そういうからにはお前も買うんだよな。」
ROY「えっ」
先輩「買うんだよな。」
ROY「そりゃそうですよ!(もう後に引けない)」
ということで2人で買おうという謎展開に。
人は安易に煽るものではありません。みなさんも気を付けましょう。
しかも、2人してMagic Keyboardも同時購入という暴挙。
購入スペック
今回購入したのは11インチのWi-Fiモデル、128GBストレージ、スペースグレイのモデルです(最安のやつですね)
前述の購入時は某秋葉原の家電量販店で取り寄せしたものの、
一向に商品が入荷もされなかったので、結局キャンセルして銀座のApple Storeで購入しました。
(全然関係ないですが、今Apple Storeは三密回避のために入場規制をしています。何か欲しいものがある際は事前にネット購入して引き取りに行く、という動き方をすると非常にスムーズなのでオススメです。)
iPhone持っていると設定が超絶楽
さて、購入後は面倒な設定タイムです。
これが待っているのはどんなガジェットでも同じことですが、iPad Proに関してはそれは杞憂でした。
Wi-Fi環境に繋いだiPhoneを近づけるだけで大体の設定はしてくれます。
(面倒だったのは顔認証くらい?)
このシステムの地味に便利なところが、Wi-Fiもそのまま繋いでくれるところ。
ルーター見てパスワード入れて・・・といった面倒な手間を省いてくれます。
アップル製品が増えれば増えるほど、こういう連携系の機能の沼にはまっていくんだろうなあと実感した瞬間でした。
Magic Keyboardの打鍵感は至高
今回このブログもMagic Keyboardで書いてますが、これがまじでいい。
(そりゃあ税込34000円もするから当たり前かもですが・・・)
一部キーピッチが狭いところもありますが、打っていて非常に気持ちいいです。
閉じれば一応ケースにもなるので、使い勝手は今のところそこまで悪くありません。
バックライトキー(本体輝度連動)がついているのも高評価。
また、一応ソファに寄っかかって膝の上に乗せて使ってみました。
ただしこれはなんとか使えるかな、といったレベル。
普通のクラムシェルより重心がどうしても画面側に来てしまうので倒れやすいというデメリットが割とでかいです。
一方でラップトップと違って底面に排熱口がなかったりするのでどこにおいてもパフォーマンス面での影響はないというメリットもあります。
というかこれ使用感としては完全にsurfaceかもしれません(笑)
ファーストインプレッションとしての総評
使い方にもよりますが、確かにこれはノートPCの代わりになるな、という印象でした。
キーボード触ったり、画面触ったりって混乱しないのかなと思いましたが、むしろ便利でしたね。
(surfaceが売れるわけです・・・MacBookもこうならないかな)
割と物書きにはこのセットでの購入は向いているかもしれません。
一応メインマシンはMacBookのままにするつもりなので、今回は最低容量の128GBにしましたが、人によっては本当にメインマシンとして使えるのではないかと考えています。
もちろん、他にもsurfaceやChromebookもありますが、カタログスペックだけ見ればコスパ上位はむしろこっち。
例えば、ですが文系学生で論文くらいしかアウトプットがないのであれば、十分実用に耐えるのではないでしょうか。同じ値段で国産の低スペックPCを買うよりはよっぽどマシでしょう。一括が難しくても4年間で使う前提であれば分割で購入する価値は十分あると思います。
これからの不安
これはROYだけの悩みかもしれませんが・・・
本当に勢いで買ったので何も考えてません(´;ω;`)
雀の涙のボーナスが消えてしまったので、何かいい使い方を考えないと・・・。
あと、このままいくと多分Apple Pencilを買う日もそう遠くないのも見えています(゚o゚;;
(既に煽り合いが始まっています・・・)
とりあえず今回はここまで。
今後もしばらく使ってみた結果なんかを書いていけたらと思います。
ではまた( ^_^)/~~~